世田谷区のヴィンテージマンションを自ら歩き取材することによって、
改めて気付かされた「ヴィンテージマンションは損しない投資だ!」についてお伝えします
〈コンテンツ〉
・世田谷区のヴィンテージマンションの魅力
・世田谷区のヴィンテージマンションの資産性
・ヴィンテージマンションのデメリット
・まとめ
世田谷区のヴィンテージマンションの魅力
ハイグレードなヴィンテージマンションの宝庫と言えば港区や渋谷区という印象が強いですが
かなり高額で購入も簡単ではありません。
そこで今回、世田谷区のヴィンテージマンションの魅力や実力をお伝えします
ヴィンテージマンションの明確な定義はありませんが、一言でいうと「古いのに価値のあるマンション」
“築何年経過したらが古い”といった基準が決まってる訳では無いので、感覚的に築40〜50年くらいが
ヴィンテージで築20〜30年くらいはヴィンテージ予備軍といったところでしょうか
〈世田谷区ヴィンテージマンションの魅力〉
- 渋谷区や港区に比べると多少価格も低め
- デザイン性が高い(見た目がハンサム)
- つくり手の想いが細部まで考えてつくられている
- 管理状態がいい
- 立地がいい
- 比較的敷地にゆとりがある物件が多い
世田谷区のヴィンテージマンションの資産性
世田谷区のヴィンテージマンションを歩いて取材していて驚いたことは
10年くらい前に購入検討していたマンション数件が売りに出されており、1.5倍から2倍くらいになっていたことです。
当時購入していたら10年間住居費ゼロ円で済んだ上に、もう1軒分のキャピタルゲインを得ることができたことになる
ヴィンテージマンションはS&P500インデックスファンドよりパフォーマンスが良い投資ではないでしょうか笑
築数十年経っても価値が下がらず、むしろ上がっている物件が多い(もちろん全てではありませんが)
数十年経過しても価値が下がらない人気の理由としては
既製品感がなく個性的で新築にはない独特のオーラを放っていることも魅力の一つだと思われます。
ヴィンテージマンションを購入+新NISA運用でバランスよく投資=20年、30年後の資産は安心
また、子供が独立したなど環境が変わった場合は、購入したマンションは売却するか、貸す選択もできますし、
住んでみたかった地方に移住するなど、ライフステージに合わせて好きな暮らしをするのも素敵です。
ヴィンテージマンションのデメリット
ヴィンテージマンションはメリットがたくさんありますが、デメリットもあります。
〈ヴィンテージマンションのデメリット〉
- 普通の中古マンションに比べて比較的高額
- 頭金など多めに必要になる可能性がある
- リノベーション費用が別途必要になる
- 1981年以前の建物は旧耐震基準(旧耐震の建物は耐震補強工事が行われいるか確認が必要)
- 修繕費用が増える可能性がある
まとめ
港区や渋谷区だけではなく
世田谷区にも良質なヴィンテージマンションがたくさんあり
投資として考えても、かなりポテンシャルが高いと思われます
ご興味ある方は、世間話でも構いませんので、どうぞお気軽にお問い合わせください